【40代】プラセンタ注射を週1の頻度で半年続けた効果

 

タイトルの通り、私がプラセンタ注射を毎週打ち続けて半年が経過しました。結果から申しますと、もうプラセンタ注射なしには生きていけないくらい効果絶大です。あくまでも私の実感ですが、詳しくお話しますのでご参考までにどうぞ!

 

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プラセンタ注射とは

プラセンタ注射とは、その名の通りプラセンタを注射するんですが、じゃあプラセンタって一体なんなんでしょうか。私もよくわからないので

 

Wikipediaで調べてみました。

 

以下、私がWikipediaから情報を拾ってかいつまんでまとめてみました。

引用:プラセンタ - Wikipedia

 

プラセンタとは

ズバリ妊婦さんのお腹から赤ちゃんと一緒にん出てくる「胎盤」から抽出した成分のこと。

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赤ちゃんをゴマ粒大から3キロ前後まで育てるんですから、胎盤のパワーはすごいですね。

 

プラセンタ注射は2種類

  • 更年期障害に効くメルスモン
  • 肝機能回復に効くラエンネック

があります。一般的に日本の病院で使われてる薬剤は人の胎盤から作られています。

 

日本では、ヒトの胎盤は、産婦人科で出産時に排出されたものが冷凍保存され、定期的に業者が回収している。Wikipediaより

 

実際、病院も行政も回収業者が胎盤をどうしてるのか知らないって書いてあります。いやいや、知ってて知らぬふりですよね?その胎盤がプラセンタになってまた病院に戻ってきて金儲けできるわけですから。

 

私の胎盤もきっと知らぬ間にプラセンタになって誰かに注入されたことでしょう。別にいいですけど。どうせ捨てるんだし(о´∀`о)。

 

プラセンタの製造って実は闇深さそうですね(;´∀`)

 

 

私とプラセンタ注射との出会い

私が初めてプラセンタ注射を打ったのは今から6年ほど前でした。

 

その時は海外に住んでおり、日本へ一時帰国の際に疲労と時差ボケでせっかくの滞在を無駄にしたくないと思い、帰国後すぐに行きつけのクリニックに「にんにく注射」を受けに行きました。

 

にんにく注射とはにんにくを注射するわけではなく、疲労回復に良いとされているビタミンB1を注射するんですね。

 

にんにくは入っていないけど、にんにくの臭いはします。注射している最中から、もう鼻の奥にツーンとにんにく臭がするんですよ!不思議!

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そのクリニックでにんにく注射を打ってもらおうと相談すると、医師からのアドバイスがありました。

 

「疲れを取りたいなら、にんにく注射よりプラセンタ注射がおすすめだよー。安いから2本くらい打って行きなよー」

 

と。病院の先生がそう言うならぜひ、と、にんにく注射をやめてプラセンタ注射を2本打つことにしました。

 

帰国した次の日に病院に行きプラセンタを打ったのですが、その日から時差ボケはなく、疲労もなく、2週間の滞在期間を元気いっぱいに過ごせたのです。

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普段なら、一時帰国の際は2週間は夜眠れずに体力を消耗し、帰宅してからも更に何週間も時差ボケが治らず地獄を見るのですが、この時は普段では考えられないくらい健康に過ごすことができました。

 

以前からにんにく注射はよく打っていたのですが、プラセンタの効き目は桁違い。あの時から私はずっとプラセンタの効果を信じていました。

 

「あの注射だけは、やべーぞ」と。

 

それが私とプラセンタ注射の出会いでした。その後、プラセンタのことがすごく気になっていたのですが、住んでいたアメリカにはプラセンタ注射はなく、2019年に帰国するまでおあずけとなりました。

 

そして帰国後、プラセンタ注射を探す長い旅路が始まったのでした。

 

クリニックでの流れ

私はこれまで6つのクリニックでプラセンタ注射を受けてきましたが、注射を受けるまでの流れはどこも一緒でした。

 

初診の場合

  1. 問診票を書く
  2. 待合室で待つ
  3. 医師に相談する
  4. 同意書(承諾書)にサインをする
  5. 注射をする
  6. お金を払う

 一連の流れが終わるまで、待ち時間が短いところで約15分、待ち時間が長い場合は2時間半(!)と大きな差がありました。 

 

医師の問診でサインをする同意書は、主にプラセンタ注射にはそれなりにリスクがあることと、臓器移植や献血ができなくなることが書いてありました。

詳しいことはクリニックへお尋ねくださいね。

 

再診の場合

  1. 待合室で待つ
  2. 注射をする
  3. お金を払う

 

2回目からは、どこのクリニックでも注射だけなら診察券を出すだけで、そのまま医師の問診はなしでナースの方が注射をブスッとしてくれます。

 

そしてお金を払って変えるだけ。所要時間は早いところで約5分、長いところ再診でもやはり2時間半まつこともありました。予約ありでも!

 

クリニックによって、プラセンタ注射の値段と待ち時間は本当に様々でした。では次は私が行ったクリニックにどれくらいの違いがあったかを書いてみます。

 

 

病院別・初診料、プラセンタ注射の値段と待ち時間

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クリニックによって、プラセンタ注射は保険が効いたりメルスモンだったりラエンネックだったり、待ち時間や値段がバラバラでしたので、一覧にして見ようと思います。

 

私の場合は、肝機能障害・更年期障害ともに保険治療は受けられませんので自費での価格になります。

 

ご自分の場合保険診療が可能かどうかは、医師にご相談くださいね。

 

では、これまで私が行った病院、クリニックでかかった費用と待ち時間をご覧ください。

 

 

1,近所の婦人科

初診料・・・1000円

メルスモン・・・500円

ラエンネック・・・ 1200円

 

平均待ち時間

平均2時間半

ついでに医者が嫌味で意地悪。

しかし安いので5回くらい通った。

 

2,近所の婦人科その2

初診料・・・1500円

メルスモン・・・500円

ラエンネックなし

 

平均待ち時間

1時間半

 

3,近所の内科

初診料・・・2200円

ラエンネック・・・1600円

メルスモンなし

 

平均待ち時間

30分

 

4,隣の駅の皮膚科

 初診料・・・1700円

ラエンネック・・・800円

メルスモンなし

 

平均待ち時間

30分

 

5,会社の近くの皮膚科

初診料・・・850円

ラエンネック・・・700円

 

平均待ち時間

30分 

 

6,会社の隣の駅の美容注射専門クリニック

初診料・・・500円

ラエンネック・・・500円

メルスモン・・・1000円

 

平均待ち時間

10分 

 

このように、生活スタイルや都合に合わせて様々なクリニックに通ってみて、最終的に会社の定期で通える場所にあり、さらに安い・早い・近いの三拍子が揃ってる6番のクリニックに落ち着きました。

 

 

自分にとってベストなプラセンタ注射の頻度とアンプル数

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プラセンタジプシーのように、いろんなクリニックや病院へ通ったり、一度に打つ量を2アンプルにしたり、毎週打ったり隔週にしたり、色々続けて今の自分にベストなプラセンタ注射の頻度と量がわかりました。

 

現在の私にぴったりなプラセンタ注射は、

 

ラエンネックを週に1度

 

これです。一度に2アンプルではだめ、2週間に1本でもだめ、メルスモンでもだめです。

 

メルスモンかラエンネックか

私の場合は、メルスモンがあまり合わずに、2アンプル打っても効果をあまり感じることができませんでした。

 

そのことを医師に相談していみると、ラエンネックのほうが合うという人もいるから、合う方をうつのがいいとのことで、それ以来ラエンネック一筋で打つようになりました。

 

これが人によっては逆にメルスモンのほうが効果を感じる人もいるらしいです。

 

一度に何アンプルか

ラエンネックを2アンプルで打ち続けていくうちに、注射をした3日後くらいから顎に大量の白いニキビ(吹き出物)ができるようになりました。

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原因がプラセンタがどうかわからなかったのですが、毎週水曜日にプラセンタを打つと、必ず週末にニキビができ始めるという規則正しい流れが続いたので、プラセンタを疑いました。

 

そのことを医師に相談したところ、注射を1アンプルに減らして見るようにとのことで、1アンプルに減らしたところニキビはかなりでなくなりました。(完全にはおさまりません)

 

こうして私は、自分の体調を見ながら医師と相談して、自分にとってベストなプラセンタ注射の量と頻度を見つけることができました。

 

 

プラセンタ注射を半年間続けてみた実感

こうして週に一度1アンプルのラエンネックを打つようになってから、私の体調はこのように変わりました。

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元気になった

なんといっても元気になりました。体が軽く、仕事に対するやる気もでます。毎週水曜日にプラセンタを打つのですが、6日後の火曜日にはだいぶ疲れが溜まってきて、水曜日が待ち遠しくなります。

 

風邪をひかなくなった

すぐに人からウイルスや細菌をもらったり、乾燥で喉を痛めて風邪を引いたりしやすかったのですが、プラセンタを打つようになってからは一度も風邪を引いていません。

 

私の場合は、ビタミンCも飲み続けているので、もしかしたら風邪を惹かないのはこちらの効果かもしれませんが。

 

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ホルモンバランスによる体調や気分の波がかなり緩和された

元々PMSがひどく、生理の周期で体調や気分がかなり波がありました。こちらも、イライラに関してはボラージオイルでほぼ封じ込めは成功してるのですが、

 

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気分の落ち込みや脱力感、倦怠感の波は消すことができませんでした。この生理周期の波による体調と気分の波が、プラセンタ注射を打つようになってかなり緩和された実感があります。

 

ホルモンバランスに振り回されずに働くことができるのは私には本当に大きく嬉しい変化です!

 

二日酔いがない

毎日ワインをグラスに2杯飲んでいたんですが、必ず次の日は頭痛が残るんですよ。二日酔いというほどではないんですが、お酒を飲んだ次の日は必ず頭痛、と、胃もたれ。

 

これがプラセンタを毎週打つようになったら、毎日3杯飲んでも、週末にうっかり飲みすぎて1本飲んじゃっても、次の日二日酔いゼロ!

 

これはいいんですが、お酒をつい飲みすぎてしまうという悪い面もあります。気をつけます。


肌のハリ、化粧ノリが全然違う

プラセンタ注射を打った次の日の朝、洗顔フォームで顔をヌルっと洗ったときの肌触り、まさにゆで卵です。プルップルのツルッツル!

 

心なしかたれてしまった頬やまぶたまでピンとしてる気がします。

 

注射を2週間サボると、明らかに顔が老けます。そしてクリニックに通ってきてる人たち、みんな肌きれいです!

 

プラセンタ注射を打つデメリット

プラセンタを打っていいことばかりではありません。もちろんデメリットもあります。

 

打ちに行くのがめんどくさい

一番のデメリットはこれにつきます。とにかくめんどくさい。私が通ってるクリニックは、スマホで予約から決済までかんたんにできて、到着してからの待ち時間は5分、注射時間30秒と、めちゃくちゃ便利ですが、それでもめんどくさい!

 

会社帰りに途中下車して、地下鉄から地上に出て、クリニックまで行って注射打ってまた駅に戻って。。。

 

毎回面倒です!でも、自分で打てるわけじゃないですからね。こればっかりはどうにもなりません。

 

注射がチクッとする

当然ですが、注射を打つときはチクッとするし、打ってから1時間くらいはうすら痛いです。正直デメリットってほどのこともありませんが。

 

お金がかかる

1アンプル500円ポッキリで打ってくれる今のクリニックに出会うまでは、初診料も合わせてかなりお金がかかりました。

私は1回2000円もかかったら続けられません!

 

輸血が出来なくなる

残念に思いますが、自分の健康には買えられません。若く健康な頃、献血はたくさんしました。人生ですでに献血手帳4冊分くらい献血したので、許してください!

 

人の胎盤を長期間打ち続けることへの不安

管理もずさんそうな人の胎盤を打ち続けて本当に大丈夫なのかな?っていう不安はないといったら嘘になります。

でも、ホリエモンじゃないですが、ゼロリスクで生きるなんてできませんからね!

 

 

私の通っているクリニック

私が通ってるのは、東京都の新宿にある「新宿三丁目クリニック」です。

 

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新宿駅三丁目クリニック美容皮膚科

 

 

 

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